

2026年4月25日に、NPO法人School Voice Projectと、NPO法人DPI日本会議で、次期学習指導要領改訂に向けた共同提言を、文部科学省の記者会見室で行いました。
主な論旨は以下の通りです。
▼提言内容(資料)
1.「多様性の包摂」ではなく、「包摂/多様性の尊重」にしてください。
2.「包摂/多様性の尊重」を主軸=トッププライオリティにしてください。
3.調整授業時数(裁量的な時間の学習枠)の類型について「学習等枠」にして、居場所機能を充実させてください。
4.裁量的な時間の「研究・研修枠等」の類型について、「包摂/多様性の尊重」「実現可能性の確保」の推進により寄与する打ち出し方にしてください。
5.社会モデルの考え方に基づき、障害を「改善・克服する」という文言を削除してください。
提言については、「次の学習指導要領改訂が、真に多様な子どもたちを包摂するものとなること」を目指し、両団体とインクルーシブ教育研究の有識者である澤田稔さんで検討を繰り返しながら、作成したものとなります。 当日の記者会見には、朝日新聞、共同通信社、教育新聞、日本経済新聞、読売新聞、東京新聞の方が参加し、大きな関心を寄せていただきました。
教育新聞では、記事として取り上げていただいています。
▼教育新聞の記事 https://www.kyobun.co.jp/article/2026042804
▼記者会見提言資料・アーカイブはこちら
* https://drive.google.com/file/d/16UuhTUulPXY_7BS3ldFPoQQo8KVUD37q/view?usp=drive_link
* https://vimeo.com/1187148303/220282637c?share=copy&fl=sv&fe=ci
記者会見の後には、文部科学省初等中等教育局教育課程課の学校教育官である岩岡寛人さんとの意見交換を行い、本提言の内容をご理解いただくことができました。 また、記者会見の前後には、計4名の国会議員(宮路拓馬さん、小島とも子さん 、木村英子さん、古賀千景さん)の方の元を訪問し、本提言と「包括的インクルーシブ教育推進法」の制定に関して、その概要をお伝えすることができました。今後も、よりインクルーシブな学校作りに関心を寄せてくださる議員の方と、意見交換や勉強会を行う機会を設けていきます。
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■ 開催概要
日時:2026/4/23(木)11:00-12:00
場所:文部科学省 記者会見室
主催:School Voice Project、DPI日本会議
■登壇者:※はリモート参加
・武田緑 / 小谷綾子 / 尾花涼 /(School Voice Project)
・崔栄繁 / 岡部夏実 / 平野みどり※ /(DPI日本会議)
■ 訪問させていただいた国会議員の方(訪問順)
・自由民主党 衆議院議員 宮路拓馬さん
・立憲民主党 衆議院議員 小島とも子さん
・れいわ新選組 参議院議員 木村英子さん
・立憲民主党 参議院議員 古賀千景さん