学校には今、増え続ける教育内容への対応や虐待・非行・不登校への対応、
家庭や地域との連携、教員の多忙化など、さまざまな課題が山積し、
現場の疲弊と窮状はもはや極まっています。
ですが、そんな中でも、「子どものために、学校をもっといい場所にしたい」と
願って働いている教職員たちがいます。
私たちの挑戦は、学校の内側にある思いや力を引き出し、
対話によるつながりをつくり、あたためることで、学校をよりよく変えていくことです。
学校はもっとよくなる。
School Voice Projectは、そう願う皆さんと、一緒につくっていく団体です。
できる人が、できることを、できる方法で。
それが大きな力になります。
さあ、ともに行動を始めませんか?
教職員の声を集める
アンケートサイトの運営
教職員の声を発信する
メディアサイトの運営
学校現場を変えるための
政策提言活動の実施
「いくら何でもおかしいでしょう・・。」東京の公立小学校で働いていた頃、放課後や休日の職員室で手を休めるのを惜しみながらも出てしまった声。でも、どこに届ければ単なる愚痴ではなく、改善につながるのか知る由もなく、止まれない回遊魚のように働いてきました。やりがいも、楽しいこともたくさんあるからこそ続けてきたけれど、現場の声を聞いてほしい。その、待望の届け先、School Voice Project。感謝を込めて、精一杯応援します。
学校法人 茂来学園 大日向小学校
佐藤麻里子 さん
学校はこうあるべき、という意見を目にすると、共感する自分と辛くなる自分がいます。今の学校は子どもたちにとって息苦しい場所になっていると感じますが、同時にその中で悩み奮闘している先生方を目の前で見てもいるからです。このプロジェクトで「声」を届けることで、一緒に考えてくださる「伴走者」が増え、子どもも先生も幸せに過ごせる学校が増えるといいなと思います。
大阪府 公立小学校 養護教諭
矢野香織さん
最新の活動報告を定期的にメールマガジンでお届けします。教職員アンケートの結果やWEBメディアのコンテンツ紹介、政策提言活動の報告やイベント情報などを掲載。あなたが支えている活動の成果をご確認ください。
サポーター限定のオンラインコミュニティにご招待します。コミュニティ内には教職員の方はもちろん、外部から学校を支えたいというあたたかい思いを持った地域の方や企業の方などがたくさんおられ、ネットワークを広げる機会になります。
年に数回サポーター限定のオンライン交流会を開催しています。交流会ではサポーター同士で情報交換をしたり、親睦を深めることができます。
毎月1,000円
毎月3,000円
毎月5,000円
毎月10,000円