弊団体が末冨芳さん、妹尾昌俊さんと協働で行っている「#教員不足をなくそう!緊急アクション」。本日(11月7日)ここまで集まった19,306筆の署名を文科省宛に提出してきました。署名原本を手渡ししたうえで、担当課である教育人材政策課と財務課の皆さんと意見交換を行いました。
夏休み明けに再度実施したウェブアンケートに寄せられた学校現場の声や保護者、子どもたちの声を直接伝えるとともに、都道府県・政令市、大学との協議会が発足し、教員養成と採用についての話し合いが行われ始めたことや、育休、産休の代替の先生が年度途中から4月から配置されるようになったことなど、この間動いている具体的な施策についてもお聞きしました。
私たちとしては教員不足の状況をどうにかしていかねばならないという問題意識をあらためて共有いただくことができたと考えています。
また、その後文科省内で記者会見を行いました。記者会見の様子と内容については、報道があり次第追ってウェブ記事などを紹介させていただきたいと思います。
引き続き、当アクションの活動にご注目、ご支援いただければ幸いです。