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【文科省訪問】免許更新制の廃止と新たな研修システムの構築についてお話ししてきました。

免許更新制の廃止と新たな研修システムの構築について、
文科省へ行って対話をしてきました!

School Voice Project では、WEBアンケートサイト「フキダシ」に登録する教職員の方を対象に、昨年秋、教員免許更新制廃止の是非と今後の研修制度のあり方についてアンケートを取りました。
■ 対象  :全国の小〜高校年齢の児童生徒が通う一条校に勤務する教職員
■ 実施期間:2021年9月29日(水)〜10月31日(日)
■ 実施方法:インターネット調査
■ 回答数 :96件
▼アンケート結果はこちらからご覧いただけます。
https://note.com/schoolvoice_pj/n/n4fdb3761b44d
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昨日(3月1日)メンバーの武田と小林で文科省の担当課である教育人材政策課を訪問し、フキダシで集まった声を直接届け、意見交換をしてきました。課長さんと職員さんがお二人で1時間ほどしっかり対応してくださいました。
研修システムについて、現場の教員が抱えている懸念や不安、課題意識や学びたいけれどゆとりがないというような実情を直接お伝えできたことは意味があったと思います。
同時に、学校現場と文科省では、それぞれの役割や守備範囲がある中で、見える景色が違うことも多々あると思いますが、相互理解を深めながら、一緒に学校教育をよくしていくことが重要だとも感じました。
引き続き、文科省や教育委員会と、こうしたコミュニケーションのチャンネルを着実につくり、学校と教育行政の間の対話の機会を増やしていきたいと思います。